あいかわらずお絵描きしています

20170527
油彩画は数日かけて乾くのを待ってから重ね塗り、を何度も繰り返すので、乾き待ちの間にほかの絵に手を入れたり、彫刻をやったり、依頼のあったチラシ原画を描いたりデザイン仕事をしたりして過ごします。
いま同時進行中の油彩画をかぞえたら25枚ありました。


置き場所がたいへん。。



それから、今日は「シルクの里で織り体験」というチラシが完成しました。これは原画の一部。たのしい絵が描けました。

メイメイアート終了しました

20170509
5月7日をもちまして、茅野市美術館でのメイメイアート終了しました。
5点の作品にたくさんの題名をご応募くださいまして、ありがとうございました。
人が本来もっている、「わからなさを想像力で補うちから」をなるべく刺激して引き出す助けになるような題名をと思って選んでみました。それぞれの命名者のもとへ旅立っていった作品たち、末永くかわいがってやってくださいね。


5点のメイメイ作品のひとつ。題名は「ぼくのおさななじみ」に決まりました。

あかでみっくはけしからん!?

20170505
「アカデミック教育はけしからん、実学を教えよ」というのは、システムへの適応能力だけ育てればよい、システムそのものを疑う知性は育ててくれるなと言ってるわけで、やろうとしてることは知識人を虐殺してまわったポルポト派と変わりませんね。
その本音をオブラートに包むと「人生を豊かにする学びに加え、実学を重視した教育を提供することも必要」となります。
ちなみにこれを言ってるのが、システムに都合のいい人材を大量に必要とする立場の集団だけに奉仕する教育再生実行会議とかいう政府の団体です。